梅雨空が続く6月。
新聞広告用の写真撮影を行いました。
今回のお客さまは【まるは】さま。
愛知県小牧市で介護タクシーや、民間救急業務を展開されている企業さまです。
撮影は当初1日で、資機材紹介用の撮影と、スタッフさまの撮影を行う予定で進行しましたが、通常業務の合間に撮影を行うため限られた時間内では限界があり、結果的に3日となりました。
初日。
小型資機材の撮影はスタジオで行いますが、スタッフさまや担架など大型の機材はロケーションで使用しているイメージで撮影を行います。
この日、撮影が終わり次第現場に戻る必要があるため、出来るだけ撮影による拘束時間を少なくするためにタイムスケジュールを作成し、スタッフさまの撮影から優先的に進めていきます。
(今回はスタッフさまの他に、患者役としてモデルさんにもご協力をお願いし、デザイナー含めて8名の大所帯です。)
身体の負担を軽減するパワースーツを着用して撮影
ロケーション撮影は凡そ計画通りの1時間程で終了し、その後スタジオで小型の資機材と車両内部設備の撮影を行います。
午後13時から始まったこの日の撮影が終わったのは17時頃。
中々タイトなタイムスケジュールでしたが、撮影に帯同してくれたデザイナーの松山さんも、モデルさんも気の知れた仲という事もあり、真剣ながらも和気あいあいと撮影を進めることができました。
つづく
「やり甲斐を感じた集合写真」のお話はまた後日更新します。