七五三のおすすめはロケーション写真撮影

こんにちは。

中山景太写真スタジオ事務所の中山です。

8月最終週、9月が目前に迫ってくると七五三写真撮影シーズンが近くなりドキドキとソワソワが入り混じってきますが、トータルでワクワクします。

七五三をはじめとするご家族イベントの写真撮影も、お客さまは大きく分けると、「スタジオ写真撮影派」と「ロケーション写真撮影派」に分かれます。

 

今日は七五三の写真撮影はロケーション写真撮影をお勧めする理由をご紹介します!

七五三詣りとは

七五三の始まりは諸説あるようですが、江戸時代に関東地方から始まり、京都・大阪から全国に広まった説が有力です。

 

子供の健やかな成長を願い、数え歳で3歳・5歳・7歳のタイミングでご祈祷してもらいます。

3歳・・・主に女の子が対象ですが、男の子の儀式でもあったようで男の子もお参り対象でもあります。

 

5歳・・・主な対象は男の子。古くは男の子が袴を着用始める儀式だったようです。

 

7歳・・・女の子が対象。付紐の着物を卒業し大人と同じ帯をつけるタイミングでもあったようです。

3歳・5歳に比べると7歳の女の子とは、とても大人っぽく見えてきますが私生活で見れば小学校に入学する頃なので

恥ずかしさや、緊張も強く出やすいです。

七五三の写真撮影やお子さまに限ったお話ではありませんが、「写真を撮られるのが好き~!」というお子さまもいる一方で「初対面の人」×「カメラが苦手」というお子さまも当然いらっしゃいます。

そのような方は特にロケーション写真撮影がお勧めです。

ロケーション写真撮影のメリット

写真撮影が苦手という方の多くは、「どうすればいいかわからない」「変な顔ばっかり写る」という理由が大半を占めています。
これは言い方を変えれば「カメラを意識しすぎている」という事になります。


写真撮影なので、「カメラを意識するもの」なので当たり前ですが、意識しすぎてしまうことが原因のようです。
→とっても真っすぐな方が多いです✨

 

意識をそらすことができる
過去にお友達との写真やご家族との写真などで「げッ」と思う写真があったかもしれませんが、それは「はい、撮るよ~」ってしていたからかもしれません。

中山景太写真スタジオ事務所のロケーション写真撮影では、撮影場所を移動しながらできるだけ多くのシーンをお撮りしますのでお子さまの意識もいい意味でそらしやすく、「はい、撮るよ~」というような言葉での視線の誘導はあまりなく、自然な表情を多く切り取ります。


パターンが増える

神社境内の場所を移動しながらお撮りしますので、太陽の当たり方や木々の写り方などがそれぞれ異なり同じ背景での写真は少ないのもポイントの1つです。


ソワソワしにくい

そしてなにより七五三の主役であるお子さまは長い時間同じ場所にいると、ソワソワしてきてしまうためスタジオ写真撮影では短時間勝負でバタバタバタと撮影が進んでいきますが、ロケーション写真撮影は場所を移動しながらお撮りしていくためバタバタが少なく、お子さまも時間の経過と共にカメラに慣れてどんどん可愛い表情が出てくるのもおすすめポイントです。

七五三ロケーション写真撮影の裏技

とはいえ、年齢の幼いお子さまは体力も少なく、着なれない着物のためグズグズしてしまいやすいものです。

そのため、足元の履物は履きなれたシューズのご持参をお勧めしています。
移動の際はいつものシューズを履き、撮るときに草履に履き替えてもらうなんてものでもOKです。

(もっと言ってしまえば、お被布などの多くは足元まで隠れるものも多いためいつものシューズのままでお撮りするという事もよくあります)

 

 

中山景太写真スタジオ事務所の七五三ロケーション写真撮影は悪天の場合も追加料なく改めて日程調整を行いますので、ご安心ください。

また、お日にちの変更が難しい方はスタジオでの写真撮影にご変更いただく事も可能です。

ご家族が揃う貴重なタイミングです。

お子さまも楽しい思い出になる写真撮影をご利用くださいね。


詳細は七五三ロケーションフォト専用ページをご覧ください。

 

中山景太写真スタジオ事務所の七五三ロケーションフォトプラン